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とぎの四季の魚

春の魚
春の魚をご紹介

夏の魚
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秋の魚
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冬の魚
冬の魚をご紹介

 

春の魚
柳八目 ■柳八目春の声を聞くと同時に釣れだし、数釣りが楽しめる魚である。食べても大変美味しく、日本の食卓におなじみの魚。色々な 料理方法で味わえます。

旬の時期は、5月〜6月にかけてが一番よいとされています。他の魚と比べて、身が比較的柔らかく、新鮮さが分かりにくいのですが、魚に触れてみて身の締まりぐわいが目安となります。

夏の魚
アジ ■アジ

脂が多く、カルシュウム、ミネラルと魚の中では絶品の味をほこります。

旬の時期というのはあまりなく、1年中並べられています。9月〜10月ごろが石川県近海には漁獲量が多くとれます。

スルメイカ ■スルメイカ

スルメイカは一般に1年魚と言われ、春に生まれたものは秋に、そして初夏に生まれたものは冬がくるとその短い一生を終えます。血液中のコレステロールを下げる食物として注目されています。

旬の時期は、夏の時期身がしっかり入ったものがおいしいです。身全体が透き通っていてつやがあり、目が澄んでいて、高く飛び出しているものが新鮮と言われています。

サザエ ■サザエ

漢字では「栄螺」と書き、その語源は「小さな家」という意味です。日本海沿岸で漁獲されていますが、一般的には瀬戸内海側のサザエはつのが小さく、日本海産のものはごつごつ大きいとされています。これは波高い日本海で育ったサザエは海中で体を支えるために、「つの」が大きく発達するためです。

旬の時期はサザエは年間を通して漁獲されていますが、春から夏が一番うまいと言われています。

秋の魚
甘えび ■甘えび

甘えびは、北陸から北の日本海にかけて、200〜500mの水の深さの深海に生息。
甘えびは、グリシン、アラニン、セレンなどアミノ酸が含まれています。また、甘くトロリとした栄養素には、タウリンが多く含まれ「脳卒中」、「高血圧」、「心臓病」などの成人病予防として効果があると言われます。

旬の時期は、秋から冬にかけての卵をたっぷり抱えた時期が1番甘味が聴いておいしいです。

サバ ■サバ

サバは生後2年頃に卵を産むものが半数、生後になるとほとんどのサバが卵を産みます。ビタミンやEPA、タウリン等が多く含まれおり栄養の高い魚です。

旬の時期は、2度あり、始めは5月〜6月と、9月〜10月です。

タイ ■タイタイは、40〜60mのところに生息しています。新年を迎えるお祝い、優勝力士のお祝い、 結婚式のお祝いなど祝い事には欠かせないといっていいいほど珍重され、 日本の伝統文化に大きく係わってきました。

旬の時期は、12月〜3月。産卵直前の30cmぐらい、1キロ前後、目がすっきりと澄み、目上が青紫色に光っているものが新鮮と言われています。

冬の魚
ズワイガニ ■ズワイガニ

ズワイガニは、5〜1200mの水の深さの砂泥地に生息。生きている時の体色は黄褐色。歩脚が長い。メスは約8センチとズワイガニより小さく8センチ程度しかありません。味も雄の方が旨く、特に足の部分の肉が甘くて旨いです。

旬の時期は、11月から2月までがもっともおいしいです。

ブリ ■ブリ

ブリは、北海道から沖縄に至る日本各地の沿岸に分布します。東シナ海や九州西方海域など本州中部以南の暖かい海で産卵し、最盛期は3〜5月頃。産卵が終わると暖流にのって北海道近海に北上します。

旬の時期は冬。ブリ漁の本格的なシーズンは十二月に入ってからで、この頃から「寒ブリ」と呼ばれるようになります。寒さと波の激しさが増すほどに、味も良くなります。

カレイ ■カレイ

カレイは、日本近海に住む定着魚です。普段は、目のない側を海底の砂につけて潜伏して、エサを狙い食べます。

旬の時期は、秋から冬にかけてが一般的で、種類によってまちまちです。

タラ ■タラ

タラは、200〜300mのところに生息している、寿命10年以上も長生きをする魚です。タラは、カレイやハチメと同じく、日本の食卓に良く出てくる食材の一つです。

旬の時期は、1月〜3月の産卵期です。新鮮なものは、身が白く透き通ったものです。




石川県漁協 西海支所
・石川県羽咋郡志賀町西海風戸ヌの8番2 TEL 0767-45-1111

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